東方列伝 その他キャラ
■楽園の素敵な巫女
紅白(博麗霊夢)
■こうはく(はくれいれいむ)
主に空を飛ぶ程度の能力をもつ人間。幻想卿と人間界の境界にある博麗神社の巫女さんだが、仕事はサボってばかり。しかしそれなのに恐ろしいほどの実力を持つ。東方の主人公。
空色さんの作品。「おれすごいの考えた」と言うので黙って描き終わるのをまっていたら、なるほど! 確かにすごい弾幕だ。あまりに弾幕が激しすぎて、霊夢が隠れてしまっている。
■楽園の素敵な巫女に見えないこともない NEW!
ただの紅白(博麗霊夢)
■ただのこうはく(はくれいれいむ)
主に空を飛ぶ程度の能力をもつただの人間。幻想卿と人間界の境界にある博麗神社の巫女さんに見えるが、仕事はサボってばかり。しかしそれなのに恐ろしいほどの実力を持つ。東方の主人公にみえないこともない。
俺が描いた。そこはかとなく似ていないと、むしろ雰囲気すら似ていないと、そういおう。完全に俺の絵柄ではない。意味のわからないポーズは霊夢好きの男どもを困惑させるだけである。
■楽園の素敵な巫女、なんですか? ねえ、先生、答えてくださいよ先生!
先生! 本当に紅白なんですか?(博麗霊夢)
■せんせい! ほんとうにこうはくなんですか?(はくれいれいむ)
主に空を飛ぶ程度の能力をもつ人間なんですか? 幻想卿と人間界の境界にある博麗神社の巫女さんだが、仕事はサボってばかりというのは本当なんですか? 先生、しかしそれなのに恐ろしいほどの実力を持つらしいですね、東方の主人公。
俺が描いた。霊夢の格言とも言える。心のそこから酔っ払っている。さすが、霊夢。ここまで自分をさらけだせるなら、怖いものはないね。
■普通の魔法使い
レザマリ(霧雨魔理沙)
■れざまり(きりさめまりさ)
魔法を使う程度の能力を持つ人間。幻想卿の魔法の森に住む、ちょっと普通の魔法使い。蒐集癖を持つ。霊夢とほぼ互角の力を持つが、それは彼女が負けず嫌いなため、必死の修行をして得た力である。しかも、負けず嫌いだという事が知られるのが嫌なので隠れて修行するという困った負けず嫌い。男言葉だが、一人称が「俺」の魔理沙は偽者。本物は「私」。弾幕は力、がモットー。紅魔卿以前は、「うふふふふふふふふふ」とよく笑っていた。
俺が描いた。マスタースパークか。余談だが、魔理沙のスペル名はどれもカッコイイ。
■幻想卿唯一の男性
こーりん(森近霖之介)
■こーりん(もりちかりんのすけ)
森の入り口に建てられた古道具屋「香霖堂」の主人。趣味で物集めをしている。もともとはクールで知的な彼だが、今ではすっかりふんどしの変態という設定が出来上がってしまっている。
空色さんの作品。走っている。
■幻想卿唯一の男性着衣
着衣こーりん(森近霖之介)
■ちゃくいこーりん(もりちかりんのすけ)
森の入り口に建てられた古道具屋「香霖堂」の主人が着衣。しかし、見えている。趣味で物集めをしている。もともとはクールで知的な彼だが、今ではすっかりふんどしの変態という設定が出来上がってしまっている。
空色氏の作品。今回は珍しく服を着ているが、何か虫眼鏡のようなもので「あやいのち」の文字が入った男らしいふんどしが見えてしまっている。恐らくこの虫眼鏡のようなものは未来の道具に違いない。未来の道具か、恐らくは子供に夢を与える道具のどちらかである。
■あおあかみどり
魔理沙、霊夢、妖夢
■まりさ、れいむ、ようむ
俺が描いた。魔理沙だけ飛んでいる方向が違うが、仲が悪いのだろうか? いや、そんなことはない。幻想卿の中では、敵対関係など存在しないのだ。
■あかあおみどりだけど……
魔理沙の首、霊夢の首、妖夢の首
■まりさのくび、れいむのくび、ようむのくび
俺が描いた。皆仲良しである。
上の絵とこれを比べると、首の位置が同じだとわかる。実はこちらの方を先に書いて、上の方を後に書いたので、上のやつを描くとき、どういう風に体を配置すると自然になるか、かなり考えた。